門松集め


中心には、枯れ枝の束を入れます。
1月最初のお仕事はどんど焼きの準備です。

この地域では今でも、自作のしめ縄や門松で玄関を飾って
年神様をお迎えします。
そして1月4日にはもう、それらを集めてどんど作りです。
どんど焼きで焼いたお餅を食べると、一年間病気にならないのだそうです。
こういう風習が今でも残っていることが素晴らしい。

今年のどんど焼きは、1月8日。各地区で炎が上がります。





松や竹の枝を差し込んで、形を作っていきます。
出来上がり!

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