土木女子!?

田舎に来て、まさか自分がこんなこと出来るなんて、まさかこんなことに興味が湧くだなんて、ということがたくさんあります。
その一つが、土木作業・・・。まさかね、自分たちで石垣作るとは・・・。今は石垣作りに奮闘中。石集めと大きな石の設置はオジイが担当。抱えられるくらいの石や裏込めは、オバアの担当となっています。集めた石を眺めつつ、パズルをするように次はこの石をあそこににしようと、ゲーム感覚で楽しんでいます。
お金を掛けずに我が家を快適にしていくことは、ひらめきとアイデアと体力次第です。

この地域は、石の産地ということもあるし、昔の棚田を整理した際に出た石があちこちに積んであります。「これください」といえば、「ああ、ええよ」と石に困ることはないです。

最近は、あちこちの石垣を見て、ああこれは手作りだなって、上手だなって、きれいだなって、年季入ってるなって、写真撮りたいなって、思ってしまいます。














苗床作り2017

2017年3月29日、10人の老若男女で苗床作りを行いました。
ベテランの方の指導の下、苗床の入れ物の消毒、土入れ、籾まき、土かぶせをして、
ビニールハウスに作られたプールに並べていきます。
一日仕事のつもりでしたが、抜群のオペレーターで、午前中で完了。
見事、380枚の苗床完了。




ふきのとう、GET!

今年初のふきのとう。まずは天ぷらで。

春りんどう

笠置山で春最初に咲く花、春りんどうです。
太陽を浴びて、きらきら光っているようです。ウキウキしてきます!




恵那市の保活

待機児童が減らないというニュースをよく目にしますね。
女性の社会進出は進んでるのに環境が追い付かないようです。
さて、恵那市の待機児童は?。数人〜10名程度いる様です。田舎でも3歳児未満の子どもの入園希望者が増えているそうです。
以前、市役所の保育課をお尋ねした際、入園希望前年の4月時点で市民であった児童は優先されると言っておられました。つまり、恵那で生まれて恵那に暮らしている児童はほぼ保育園に入れるということのようです。保育課の方は、だからと言って100%保証というわけではないと、何度も念を押されていましたが。

恵那市の保育園に子どもを預けているあやみさんの投稿をシェアします。




山菜採り

里山の生活で忘れてはいけないものの一つが、春の山菜採り。









春になってほろ苦い山菜を食べると、身体が起きるといいます。
気持ちも、体も冬から春になって、勢いがつきます。
ふきのとうから始まって、こしあぶら、たらのめ、たかのつめ、わらび、たけのこと、続きます。
直売所でも安く手に入れられます。でも自分で採るのが一番!だんだん、何がどのへんで採れるかが分かってきました。

山菜ではないですが、春には原木栽培のシイタケもたくさんいただきます。
これほんとうに美味しいんです。余ったら、干ししいたけにします。

都会では高級な山菜 こしあぶら 地元ではこんてつと言われる。


こんなに採れちゃった!
タケノコも採れたてを天ぷら、最高です。

こごみ、これは買ってきたものです。