田舎暮らしをするには都会のような狭い家では難しいです。草刈り機・チェンソー・スコップの収納、田んぼを始めたら収穫した米を収納する場所も必要になります。田舎の家が皆大きくて、なおかつ納屋があるという理由が、住んでみて初めて分かりました。
小さな物置は一つ買ったのですが、それでも足りなくて、地域のクラブ(集会所のようなもの)を解体する時に出た廃材を頂いて、もう一つ物置小屋を作ることにしました。
お隣の別荘に大工さんが時々来るので、その方に指導していただき、遊びに来た息子にも手伝ってもらって、この度やっと完成しました。
米作り・石垣積み・物置小屋作りと、都会に住んでいた頃にはこんなことができるとは想像もしてませんでした。こちらの人たちは自力でみんなやってしまうので、教えてもらってやってみたら、意外とできてしまいました。
自分でも驚きです。
完成!外壁はホームセンターで買ったサイディングを使いました。 |
骨組み完成時 |
お隣の大工さんと息子に手伝ってもらって |
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