雪が降ったよ!

おお、まるで墨絵ののような景色じゃあ!

 朝7時、曇り空の向こうにお月様

 ふと見たら、ベランダの下につらら

 屋根から滑り落ちそうなつらら

たぶんカモシカ
たぶんイノシシ

恵那ジビエ獲得できるか!?

うちのオジイが「わな猟」の免許、取りました。
そして猟友会にも入りました。
害獣ということで、恵那では年間300頭ほどのイノシシが、処分されているそうです。

いよいよ、イノシシ肉を手にする日も近い??イノシシ肉、美味しいらしい・・ムムムムム。
うまく血抜きして、そしてさばく、・・・自分ではたぶん?いや絶対にできない・・・。
うちのオジイも、免許は取ったものの、罠にかかったイノシシに最後のとどめをさすとか、解体するとか、これから体験するであろう初めての経験に今はビビっています。
これ、うりぼうのかかしです。


”うりぼう”めちゃくちゃかわいいですが、8頭もの”うりぼう”がわらわら道に出てきたりすると、これがみんな大きくなったら、すごい食料が必要になって、やっぱり困ったことになるんだなって、ため息が出ます。

隣の大工さんが作った手作りの箱わな

山のあちこちにイノシシがほじくった跡があります。最近は「あ、これイノシシの仕業だ!」って、分かるようになりました。「ぬた場」といいます。体についたダニなどの寄生虫や汚れを落とすために泥を浴びるそうです。
いのししのぬた場
他にも、食べ物を求めて、ほじくった跡があります。田んぼ、畑の周りには、イノシシ除けの電気柵が設けられています。
それでも、時に田んぼや畑を荒らされて、がっかりさせられることもあるということです。

地元産野菜、お米の購入

やっぱり、地元で取れた野菜やお米は美味しいと感じます。移住したての頃は、採れたてのお野菜に毎日のように感激していました。

この辺でもいくつか、野菜の直売所があります。お気に入りの直場所を探すのも楽しいものです。農家さんの中には、定期的に販売をされている方もいる方もいらっしゃいます。お米も安い価格で分けていただくことができます。

もちろん、ご近所、お友達から、新鮮な野菜を分けていただくこともたびたびです。
「栗が採れたでー」「間引き菜を持ってきたよー!」「菊芋って、知ってる?」
みな同じ時期に採れるので、いただきものが重なることも。
それをどうやって、料理するか、保存食にするか等、ネットで調べたりしながら、
レパートリーを広げています。

それぞれの土地には、オリジナルの料理や料理法があって、それを教わるのも楽しいものです。

買い物

実は、笠置町には買い物ができるところがありません。
ですが、笠置町から車で10分から15分で中心街に行けるので、特に不自由はしません。
都心部のように、牛乳が切れたからって、ちょっとコンビニというわけにはいきません。
そんなときは、我慢するか、工夫して何とかします。
便利過ぎるより、そんな方がいいなと感じます。

恵那駅南側の1キロ四方で日常のほとんどのものは揃います。
大型スーパー2店、COOP1店、ホームセンター1店、電気屋さん1店、
そのほか、銀行、郵便局、ドラッグストア、本屋、レンタルビデオ屋、和菓子屋、豆腐屋、肉屋、レストラン、喫茶店、などなど、あります。


私は、普段の買い物は、車で恵那駅周辺のお店まで行きます。
週2回以下にしたいので、計画的に購入します。
ついでに役所や銀行や図書館に寄ったりするので、大体いつも2~3時間コースになります。

車がないと、買いもには行けないのが、田舎の弱点と言えば、弱点ですね。



どんど焼き2017

豪勢な炎が、空へ登っていきます。
パチパチと火のはぜる音、ごうっと風を呼ぶ音、皆の「ほおー!」という歓声。




どんど焼きの最後は、おき火でお餅やみかんを焼くきます。
このお餅やみかんを食べると今年1年健康でいられると言われています。
お酒も振るまわれ、自慢の漬物や煮物も回ってきて、おなかいっぱいです。
子どもたちも、お菓子をもらって大満足!

門松集め


中心には、枯れ枝の束を入れます。
1月最初のお仕事はどんど焼きの準備です。

この地域では今でも、自作のしめ縄や門松で玄関を飾って
年神様をお迎えします。
そして1月4日にはもう、それらを集めてどんど作りです。
どんど焼きで焼いたお餅を食べると、一年間病気にならないのだそうです。
こういう風習が今でも残っていることが素晴らしい。

今年のどんど焼きは、1月8日。各地区で炎が上がります。





松や竹の枝を差し込んで、形を作っていきます。
出来上がり!

あなたは自治会に入る?

田舎に移住を考える時に、気になるのが「自治会」。
都会の自治会とは、かなり違います。行事が多く、会費もかなり高いです。
でも、でも、田舎に住むなら必須だと思うのです。

私たちは里から離れた山の別荘地に移住してきたので、「自治会には入らんでもいいよ」と言われてきました。でも掃除や道作り、行事など、出来るだけ参加して様子をみることにしました。
都会から来た別荘の人なのに、「よくやってくれる」と歓迎され、お祭りに行けば、「あれ食え、これ食え」、雪の日には手作りの雪掻き機を山の上まで持ってきてくれて、孫を連れてどんど焼きに行けば、孫たちにお土産のお菓子をくれ・・・・・、いっぱいいっぱいお世話になりました。このままお世話になりっぱなしじゃ、いかんのじゃないかと思った次第なのです。

「大変だからやめた方がいい」という人、「大事なことだから入ったらいいよ」と言う人。いろんな意見がありました。夫婦でいろいろ話し合って、掃除も道作りも自分らのためだし、田舎ではそうやって助け合わないと命にも係わることにことになるだろうし、少々高い自治会費もなんだかんだで還元してもらってるしね、って。それで「入りまーす」ということになりました。

時代はだいぶ変わって、役職や係り、行事も昔よりは減っているそうです。それでも結構ありますがね。でも、「出られんときは出られなんで、いいよ」って言ってくれます。昔は”出不足”と言って、出なかった人には、紙が来て、その分を消化するために別の日に作業しなければいけないとかあったみたいです。一人暮らしのおばあちゃんとか、作業できないのに、ただ座っているだけでいいからと、連れていってもらって、それで消化して・・・・みたいな、意味のないことをやっていたこともあったそうです。

田舎で生活するとすごく地域のことが身近に感じられます。都会に住んでいると地域の事とか全然意識しなかった・・・。コミュニケーションは、家族と少しの近所と、職場と、友達とで成り立ってたなあって思います。
でも、田舎に来ると違う、どうしてかな?「おらが町」という意識が強くなって、この町がどうなって行くんだろうって関心を持ってる自分たちにびっくりなのです。市の広報とかもしっかり読んだりします。
人が少ない、いろいろ自分たちでやらないといけない、地域のことが即自分たちに係わる、守るべき自然がすぐそこにある、などなどいろいろ理由はあると思います。

田舎に移住するなら、地域の方と溶け込むためのとっかかりとして、そして生活していくための必需品として、自治会には入った方がいいと思うのです。

大変と思うか、ありがたいと思うか、自分次第です。